人気の紹興酒と白酒がおすすめです
紹興酒
黄酒(フォアンチュウ)というのは中国のお酒でもち米を原料とする醸造酒のことを言います。日本では紹興酒という名前で親しまれていますが紹興酒というのは厳密には浙江省紹興市で作られている黄酒のことを指します。
鑑湖の水と良質なもち米を原料として、かつ3年以上熟成させたものでなければ紹興酒とう名前を付けることができないのです。
ちなみに老酒(ラオチュウ)というのも黄酒を長期間熟成させたものや色の濃いもののことを指します。
紹興酒にはアミノ酸が多く(21種類)含まれています(ビールやワイン、日本酒と比べると2倍~36倍も多い)食欲増進、疲労回復、消化を助ける保健効能もあり、男女、年齢に関係なく楽しむことができるお酒です。
花に酔い酒に酔う 幾千年の香り 蒸留酒
白酒(ばいちゅう)
白酒は、中国の穀物を原料とする蒸留酒。主原料から高粱酒(カオリャンチュウ)とも、製法から焼酒(シャオチュウ)とも称されています。度数の高い白酒(蒸留酒)が有名です。
乾杯(カンペイ)・乾杯とくりかえす時には、たいていこの蒸留酒が使われます。アルコール度数48〜65度の強烈なお酒は不思議と中国料理に合います。
日本で「中国酒」というと紹興酒(醸造酒)と思っている人が多いのですが中国大陸全般からいうと白酒(蒸留酒)が好まれている傾向があります。
北京などの北部では温まるので紹興酒を熱燗で飲んでいそうですが実際は48度以上のウオッカ系を一気にやって暖めています。逆に庶民の店では大抵紹興酒を置いてないです。

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